聴きに行ったのは3/4日です。
- 指揮者:中田延亮
- フルート:難波薫
- 管弦楽:湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団
- コンミス:名倉淑子
- コンサートソムリエ:朝倉聡
- 医療講演:湘南鎌倉総合病院院長代理 小林修三
- モーツァルト:「劇場支配人」序曲 k.486
- ライネッケ:フルート協奏曲 ニ長調 op.283
- ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 「田園」 op.68
湘南鎌倉フィルの演奏を聴くのは3回目になりました。
最初は逗子(2年前)、昨年と今回は藤沢です。
湘南鎌倉フィルの運営には強力な雨女さんがいるようで…
一昨年と昨年は雨でした。
しかし、今年のソリストは晴れ女なのでどうなる?と思っていたら
見事に晴れて暖かい日でした(笑)
初めて聴くライネッケ…
ロマンチックで華麗さも十分にあります。
春らしい薄いブルーのドレスを着た薫さん…
とても良い演奏でした。
内緒ですがある事に感動して涙が出てきました。
前半の最後にはいつもの医療講演「作曲家の死と病」
今年はベートーヴェンが取り上げられました。
小林さんはそもそもがベートーヴェンの「運命」を聴いてクラシックの虜になられました。
そんな理由なのかベートーヴェンの事なら何時間でも話していられそうでしたね~
本当は音楽家になりたかったのが親に反対されて医者になり、今でもクラリネットは演奏しているらしいです。
娘さん二人はヴァイオリニストとピアニストで活躍しているので家族でトリオなども良いかも。
後半の田園ではソリストを努めた薫さんも当然乗っています。
前々回の宮村さんもそうでしたが、そんなに楽をさせてくれません(笑)
湘南鎌倉フィルは常設のオケではなくメンバーも完全固定ではありません。
年に1回集まっての演奏会があるので、田園みたいに皆さんがどこかで何回も演奏した曲の方が演奏しやすいのではと思います。
3人のフルーティストの真ん中で真由さんがピッコロを演奏していたのが印象的でした。
この日は友人と待ち合わせてオムライス!
友人がお店を予約してくれて、その時に頼もうと思っていたオムライスがあったのですが…
実際にはランチメニューにはなく注文できませんでした。
舞茸と海老のフリッターのせ 生のりのソース
デミグラスでもなくトマトでもなく生のりソースですよ!
思った以上に「のり」でした。
のりは好きなので嬉しいのですが…
当初食べたかったのは「湘南しらすのサクサクかき揚げのせ 生のりのソース」
やはり生のりソースです。
やはり藤沢は遠いですね。
上野東京ラインで1本で行けますが、電車に乗っているだけでも2時間30分かかります。
まぁ、4月も石田組で藤沢に行くんですけどね(笑)