15年来の友人である鳥取県の経営者Sさんから3週間ほど前に6/8日に東京で会食をしませんか?という連絡がありました。
スケジュールを確認すると、ちょうどその日は東京出張…
19:00頃からという事なので間に合いそうなのでOKしました。
Sさん以外に自動車業界の重鎮でいまや日本を代表する製造業等のコンサルを行っているHさん。
今回初めてお会いしたのですが静岡県の経営者F子さん。
SさんとHさんとは、15年ほど前にネットを通じて知り合ったのですが、何とF子さんもその時に参加されていたそうで…
何となく記憶が戻ってきました(笑)
場所は銀座8丁目の「方船 大吟醸」…
ヤマハホールの銀座中央通りを挟んだ反対側で、ほんのちょっと新橋寄りです。
個室に案内されると中には囲炉裏が…真夏は暑そうですが(笑)
先付は「喉黒の炙り寿司」
美味しく頂きました。
次は前菜ですが
・堅豆富田楽
・能登河豚あら煮
・蛸と加賀太胡瓜の酢の物
・岩魚の甘露煮
・鯵のなめろう
近所の豆腐料理屋も「豆富」とお品書きにありますが、ここでも「豆富」でした。
造里として「能登黒の薄造り」
煮物で「能登鴨の活部煮」
活部煮は石川県の代表的な郷土料理だそうです。
そして、最初に焼き始めていましたが…
「能登黒の一夜干し」
美味しい…
強肴として「岩牡蠣」
普段は牡蠣は好んでは食べないのですが、新鮮なのでしょう、美味しく頂きました。
囲炉裏では大きなサヤエンドウ…
本当は空豆です(笑)
でもこんなになっている空豆って初めて見たかも…
その後、囲炉裏では「新潟県産越後牛のカルビ」を焼いたのですが…
写真を撮るの忘れました。
食事は「鯛の土鍋御飯」でしたが、もうここまでで満腹なので香の物と出汁だけ頂きました。
でもデザートはしっかり頂きました。
別腹ですから(笑)
昔話から始まり近況報告など楽しい時間を過ごせました。
また集まりたい!