聴きに行ったのは6/30日です。
指揮者
- 指揮者:下野竜也
- ピアノ:角野隼斗
- コンマス:木野さん
プログラム
- フィンジ:前奏曲 ヘ短調 op.25(弦楽合奏)
- バルトーク:ピアノ協奏曲 第3番 Sz. 119
- ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 作品68『田園』
下野さんってフィンジが好みなんでしょうか(笑)
半年ほど前にも聴いた記憶があります。
短い曲ですが繊細な曲でした。
バルトークは実際には未完成の曲らしいです。
知人の作曲が残されたスケッチなどを元に数小説を書いたとか…
民俗音楽研究科のバルトークらしいリズム感がありました。
多分、話題の角野さんのピアノって初めてだと思うんですが…
力強くもあり、繊細でもあり、何より楽しそうに演奏していました。
ピアニスト、YouTube、作曲など様々なジャンルで活動していますが、これからも楽しみですね。
でも会場からの指笛?はちょっと違和感がありました。
田園は素朴で良かった気がします。
あまり響かないホールが幸いしたのかも(笑)
アンコール
- ショパン:華麗なる大円舞曲 (ソリスト)
- ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」より第1幕「マーチ」