日本庭園「掬翠園(きくすいえん)」のライトアップ最終日なので、鹿沼まで行ってきました。
「掬翠園」は、明治末期から大正初期にかけて造営され、当時「鹿沼の三名園」と言われた日本庭園のひとつを復元したものです。
掬翠園とは
数々の石を用いて作られた、落ち着いた空間の上には、もみじをはじめとする多くの樹木が彩を添えています。初夏には新緑、秋には紅葉が楽しめ、また多くの野鳥の声を聴くこともできます。特に秋の紅葉シーズンにはライトアップによって幻想的な演出も行います。
庭園内には他に、展示会や茶道、華道など多目的に利用できる「慶雲郷」(けいうんきょう)や「観濤居」(かんとうきょ)と呼ばれる茶室があります。施設は一般の方でもご利用いただけます。
掬翠園
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その後に「掬翠園」の近くにある「まちの駅 新・鹿沼宿」へ…
実際には「まちの駅 新・鹿沼宿」に車を止めて「掬翠園」まで歩いたのですが(笑)
多分3~4分程度だったかな
まちの駅 新・鹿沼宿
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