いや~、花粉症に苦しんで、気温の温度差に苦しんで、その後は」引っ越しのスケジュールとかぶって…
約3ヶ月ぶりの生音になりました。

敬称略
- 指揮者:下野竜也
- チェロ:宮田大
- 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
- コンマス:扇谷さん
プログラム
- 小山清茂:管弦楽のための鄙歌 第2番
- サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 op.33
- ドヴォルジャーク:交響曲 第8番 ト長調 op.88
3ヶ月のブランク後のプログラムとしては良いプログラムでした。
コロナ後の再会はラザレフで、身体と耳がついて行きませんでした(笑)
小山清茂は日本らしい旋律で打楽器がとても強烈な印象でした。
最後は何だかお祭りみたい…
そういえば今日は宇都宮花火大会だったと思い出しますが、とても間に合いません(笑)
サン=サーンス…
宮田大は栃木県出身なので聴く機会が多いのですが、今回は約2年ぶり。
相変わらずの安定した演奏でした。
アンコール
- サン=サーンス:白鳥
後半のドヴォルジャークは大人しめの上品な演奏でした。
もう少しメリハリのある演奏が好みなのですが(と言ってもコバケンはやりすぎ 笑)、これはこれで楽しめました。
久しぶりの生音なので良かったのかも(笑)
アンコール
- プーランク(下野竜也編曲):平和のためにお祈りください















