12/10日に聴きに行きました。
3回連続に聴きに行けたのは約2年ぶりかも…
敬称略
- 指揮者:カーチュン・ウォン(首席客演指揮者)
- トランペット:オッタビアーノ・クリストーフォリ
- コンマス:木野さん(隣に田野倉さんもいました)
プログラム
- アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調
- マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調
カーチュン・ウォンは9月から首席客演指揮者に就任し、その披露演奏会になりました。
最初にちょっと後ろめたい?事を書きますが…
マーラーだけで十分だったかも
特に私は生オケを聴くのにリハビリ中だし(笑)
オット氏が悪いと言っているわけではありません。
初めて聞くアルチュニアンもそのまま首席で演奏したマーラーも、日本人離れした良い演奏でした。
まぁ、そもそも日本人ではなくイタリア人ですが(笑)
それよりもマーラーの印象が強く、前半の曲の印象はあまり残っていません。
前半でソリストを務めたオット氏のソロから始まり…
ちょっと遅めだけど印象的な演奏でした。
ホルン主席の信末さんも堂々とした演奏で良かった~
カーチュン・ウォンは2016年第5回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝しているので、マーラーは得意なのでしょう…
暗譜での指揮でした。
指揮そのものも何か格好いい…
これからの日フィルとの演奏が楽しみですね。
アークヒルズはクリスマスモードでした。