B.LEAGUE 2020-2021シーズン 第33節 vs 横浜ビー・コルセアーズ

4/14日はホームで横浜ビー・コルセアーズ戦でした。

連戦で疲れているのか締まらない試合でしたが77-71で勝利し連勝を8に伸ばしました。
またマジック対象の千葉ジェッツが敗れたため地区優勝のマジックは4になりました。

前半

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後半

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試合後のインタビュー

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竹田謙選手(横浜)の引退セレモニー

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まだ試合は残っていますが、ブレックス戦は最後なので…
対戦相手の引退セレモニーは珍しいのでしょうが、2008年から2014年までブレックスで活躍したのでブレアリでの最後のお別れという事でしょう。
2013ー2014シーズンはキャプテンを務めました。
1回目の引退後はブレックスのアンバサダー兼アシスタントゼネラルマネジャーも務めました。

安齋HCには、最初の引退(2014年)ではセレモニーをやらなかったからまた戻ってきたといじられていました(笑)

寂しい気持ちもありますが、思いがけず盛大に2回目のセレモニーをしていただいて恐縮です。本当に嬉しかったです。
ビーコルとしては5年間ブレックスに勝てていないので、なんとか最後に勝ちたいという気持ちでコートに立ちました。
バスケ人生を振り返って、すごく楽しかったです。中学から始めて、まさかこんなにも長くバスケットをすると思っていなかったですし、プロチームや、日本代表にも選ばれて、最後にいろんな人に祝ってもらえることは本当に幸せだとつくづく思います。体力的には若い時とは違う中で、バスケットに向き合えたことは自分にとっていい経験でしたし、バスケットは奥深くて楽しいと感じることができて、復帰後の5年間で違う意味でまたさらにバスケットを好きになれました。

横浜のファンのみなさんへ、まだ試合はあるので、少しでも良い試合、良いプレーをお見せできるように、残りの自分の力を使いたいと思っています。

宇都宮のファンのみなさんへ、自分自身も苦楽を共にしたという感覚が強くあるので、みなさんが喜んでいる姿を見られるのは自分にとっても嬉しいです。ぜひこれからも、良い時も悪い時もあると思いますが、ブレックスのそばでサポートしてほしいなと思います。

<<竹田選手コメント>>

この日の結果でチャンピオンシップQUARTER FINALSのホーム開催が決定しました。
5/14,15,17日で、2勝した方がSEMI FINALSに進出します。
対戦相手はまだ決まっていません。

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