聴きに行ったのは1/11日です。
ちょっと日にちが空きましたが、3連休はがっつり休んでいました(笑)
今年の聴き始めです。
敬称略
- 指揮者:下野竜也
- Vn.:三浦文彰
- Vc.:ヨナタン・ローゼマン
プログラム
- ベートーヴェン:《プロメテウスの創造物》序曲 op.43
- ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
- ドヴォルジャーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
約1ヶ月ぶりの生音です。
本当は12月の中旬以降も演奏会などに行く機会もあったのですが、スケジュールが合わずに行けませんでした。
やはり生で聴く音は良いですね~
ブラームスのドッペルですが、チェロのヨナタン・ローゼマンにはもう少し頑張ってもらいたかったというのが正直な感想です。
第2、第3楽章はまずまずでしたが、第1楽章の出だしのソロはちょっと…
でも三浦くんとヨナタン・ローゼマンの呼吸は合っていたと思います。
確か昨年はデュオ・リサイタルがあった気がします(行かなかったけど 笑)
ドヴォルジャークは何でも下野版らしいです(笑)
良く聴く新世界よりとはちょっと違う感じでした。
パウゼも長かった気がするし…
第2楽章、良かったな~
しも~のさんが、新年らしく新世界よりを演奏しましたと言われていましたが、何ででしょうね~
確かに新年に聴く事は多いですけど。
年末の第九と同じで謎です(笑)
第九はオケの収入を確保するためだとかいう事を随分昔に耳にしたことがありますが、それも本当か分かりませんし…
アンコール
- ドヴォルジャーク:わが母の教え給いし歌