B.LEAGUE 2018-2019シーズン 第13節 vs アルバルク東京

前節のタフな琉球戦から中2日…
初代王者のブレックスと昨シーズン王者のアルバルクの1戦です。
昨シーズンは対アルバルク戦は0勝6敗と惨敗しましたが、今シーズンは1勝0敗となっています。

結果は63-64で敗れました。
結果だけ見ると1点差の惜しいゲームですが、内容的にはアルバルクに力では完全に上回られていました。
ゲーム前には前節で辛そうにしていた竹内を負けても良いから休ませて欲しいと思っていましたが…
そもそも出場できる状態ではなかったようです。
それに負けたし…
ゲーム前に思っていた通りになりました(笑)

チラシ
前半

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ブレッキーは「トヨタウッドユーホーム株式会社」の社員になりました
後半

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とにかくボールが回らなかった、と言うか回させなかったアルバルクのディフェンスに力負けしたという印象です。
やはりアルバルクは強いです。
これに脳震盪で出場できなかった大貴が加わったら…

試合結果は仕方がないですが気になる事が…
キャプテン、竹内の状態はどうなんでしょう。
ナベも腰痛&胃腸炎が完全に治っていないし、ロッカーに引っ込んだ鵤の状態、足を引きずっていたライアン、栗原の具合…
他のチームもそうですが、ここにきて怪我人が多くなってきました。

中2日で今度は新潟戦です。
天皇杯では勝ちましたが天皇杯とRSは別物ですし、チーム状態も違っています。
う~ん、心配。

東地区の12/12日時点での順位は以下の通りです。

1栃木ブレックス18勝4敗(.818)
2千葉ジェッツ18勝4敗(.818)
3アルバルク東京14勝8敗(.636)
4サンロッカーズ渋谷10勝12敗(.455)
5秋田ノーザンハピネッツ9勝13敗(.409)
6レバンガ北海道5勝17敗(.227)

シーズン前の予想ではブレックスは東地区3位か4位でワイルドカードでのCS進出ができれば良いと思っていたので、ここまでは出来過ぎです。
これからは強い相手との対戦も増えていくのでその時点の順位に拘らずにブレックスらしいゲームを見せて欲しいです。

ゲーム後の安齋HCのコメントです。

「ケガ人がいる中で選手達は、粘って勝つチャンスが見えるところまでやってくれたと思う。 最後にあのような局面で負けてしまったのは自分の責任。 気持ちを切り替えて、次の新潟戦に向けて準備をしたいと思う。」

表情は怖いけど選手たちを温かく見守っています。
安齋HCも頑張れ!

それとSEKIさん…
スタンディングの応援はやめましょうよ。
前節の琉球といい、今日のアルバルクといいスタンディング応援で負けたので(笑)

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