B.LEAGUE 2018-2019シーズン 第30節 vs 秋田ノーザンハピネッツ

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「ゲーム感覚はまだまだ。
もっともっとできる事があったゲームだったが、本当にチームメイト、チムスタッフ、ファンの方々のおかげで、こうして戻る事ができて嬉しかった。
また、#31 喜多川選手と一緒に戻れた事が嬉しくて、またチーム全員で頑張っていきたいなとあらためて思わせてもらった。
状況を見ながら、感覚を確かめながらプレイしていた。
コートに立った時にファンの方々が温かく迎えてくれた事は嬉しかったし、あらためてがんばりたいなと思わせてもらった。
再び、コートに立てたのも、チームメイト、チームスタッフ、ファンの方々のおかげ。
感謝の気持ちを絶対に忘れてはいけないとあらためて思わせていただいた。
1日でも早く、みんなと一緒にバスケットをやりたかった。
あらためて、バスケットは楽しいと思うので、みんなと一緒に頑張りたい。
この5ヶ月で気づかされる部分が多くあった。
プレイの事ももちろんそうだが、例えば、試合の時の裏方さんの存在、ボランティアの方も、そうだし、チームスタッフもそうだし、色んな方が色んな仕事をしてくれている。
本当にたくさんの方が支えてくれていて自分達がアリーナでバスケットができているんだと、あらためて見えた部分でもあった。
やっぱり、ブレックスのファンは最高だし、ブレックスアリーナは最高だし、チームメイトとのバスケは楽しい。」

田臥キャプテン

「ディフェンスからアグレッシブにプレイしたことが良いオフェンスの流れにも繋がった。ノーマークをしっかり見つけて攻めれたと思う。
（次節の千葉戦に関して）天皇杯の決勝でも敗れているし、自分達はチャレンジャー。
現在、自分達は東地区2位につけていて、2勝すれば並べるので、千葉に挑めることを楽しみながら、2つ勝ちにいきたいと思う。
今日、ブレックスのディフェンスを全員で発揮できたので、千葉相手にも80分間継続してやりたいと思う。」

遠藤

「ベースラインでプレッシャーをかけて、ヘルプも寄りに行けて、チームディフェンスに絡めたことは良かった。
ただ最後に気を抜いて、反応が遅れてシュートを決められてしまったり、ファールをしてしまった。
週末の相手である千葉は、一瞬たりとも気が抜けない相手なので、しっかりと気を引き締めていきたい。
最近、セカンドユニットが試合に出た時に、コミュニケーションミスや簡単なミスで点を取られることが多かった。
自分たちが出た時も、ディフェンスの強度を維持するという点を意識して試合に臨んだ。
今日は全体的にいい流れで試合に入れたと思う。
＃0 田臥選手や＃31 喜多川選手が戻ってきたことで、練習から競争していかないとプレイタイムはもらえない。
他の選手とは違った面で自分の持ち味を出していかないといけない中で、ディフェンスで頑張るしかないと思っている。
シュートを決めることも大事だが、よりディフェンスで1本でも2本でも止められるようにプレーしている。
（週末の千葉戦に向けて）試合まで時間がないので、しっかりスカウティングして準備することが大事。
もう一度、相手選手の特徴をしっかり捉えて、準備して臨みたい。」

山崎