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B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-2019 QUATERFINALS vs 川崎ブレイブサンダース

RSは49勝11敗と東地区2位、全体2位で終了し中地区2位・三地区間2位の川崎ブレイブサンダースとホームでCHAMPIONSHIP 2018-2019 QUATERFINALSを戦い、4/26日のGAME1は87-57、4/27日のGAME2も89-62で連勝しSEMIFINALSへの進出を決めました。

2日間80分を通じて集中力を保ったブレックスらしいゲーム運びで観戦していて満足度が高いQUATERFINALSでした。

また平成で最後&今シーズン最後のホームゲームでした。
来シーズンまでちょっと寂しい…

チラシ

4/26

前半

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後半

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試合後のインタビュー

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試合後のコメント

「出だしから自分たちがやりたいディフェンスができて、40分間しっかりと戦えたゲームだったと思う。
前半にディフェンスの強度が少し落ちる時間帯があったので、その点をハーフタイムにヘッドコーチから指摘されて、皆が意識した結果、今日は各クォーターで16点以上取られていないし、オフェンスでは20点以上得点できたと思う。
3年前のNBLのプレーオフでは、今日のような勝ち方をした翌日に敗れて、第3戦も敗れて、次に進めなかった。
それを知っている選手も多くいて、そういう試合をしていたらチャンピオンが見えてこないと思うので、今日のような強度でディフェンスもオフェンスもできるように挑みたい。」

遠藤

「チャンピオンシップになったら躊躇している時間は1秒もない。
シュートが入る入らないは別として、効率のいいシュートがチームで打てたと思う。
シュートが今日は入ったし、相手のターンオーバーも誘えたので全体的な内容としてはとても良かった。
ホームでこれだけ素晴らしい雰囲気を作り出していただいている中、恥ずかしい試合は出来ないし、ホーム最終戦の秋田戦で相手が激しくやってきたので、チャンピオンシップ前にそういった激しい試合が経験できたので、それもしっかり活かせた試合になった。
川崎は明日ものすごいエナジーでやってくると思うが、立ち上がりでふわっと入ってしまうと3戦目にもつれて負けてしまうという3シーズン前のイメージを持ちながら、プレーしないといけない。
かっこよさや綺麗なバスケットは必要なく、どんな形であれ、1点でも多く勝てば次に進めるので、次に進むことだけを考えてやるだけ。」

ナベ

「第一戦は大事なので勝てたことは良かった。
僕たちがやるべきことをやれたゲームだったので勝つことができたと思う。
(CSなので)1Qの出だしで固くなったということは多少あったかもしれないが、いつもどおりできた。
(会場の雰囲気は)最高の空間だったし、いつも応援してくれるファンの皆さんのおかげで僕らは頑張れる。
後半はディフェンスからしっかりとトランジションを出せるようなディフェンスをやっていこうと(意識して)やった結果、イージーなレイアップで得点を取ることができた。
オフェンスは波があるかもしれないが、ディフェンスは波を作っちゃいけないと思っている。
1試合を通して良いディフェンスができることは僕らの強み。
今日と明日の試合は別物、川崎さんは後がないので激しくやってきて、タフなゲームになると思うが、それを上回るエナジーを出してやっていきたい。」

続きます

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