宇都宮駅から徒歩で約15分の所にあります。
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1974年から整備された公園で、広場や遊具以外にも国鉄EF57形電気機関車やプールがあります。
そして銀杏並木…
すぐ隣にはブレックスアリーナが…
2026年に始まるBリーグプレミアに参入するにはいくつかの条件があり…
ブレックスはアリーナの要件を満たしていません。
5,000人以上収容やVIP用の施設があるのが必要で、今のブレックスアリーナは宇都宮市体育館の事なのでVIP用の施設などなく、収容人数も4,400人程度です。
そこで新アリーナの建設が予定されています。
現時点で最終の建設地が確定しているわけではありませんが、この駅東公園が最有力候補みたいです。
バスケットボール・B1リーグの宇都宮ブレックスが整備を目指す新アリーナについて、運営会社の栃木ブレックスが、宇都宮市元今泉の宇都宮駅東公園を候補地とする意向を示していることが7日、分かった。佐藤栄一市長が同日の市議会本会議で、柴田賢司議員(自民)の一般質問に答えた。
Bリーグは、売上高や入場者数などの基準で参入クラブを決める新たなトップカテゴリー「Bプレミア」を、2026~27年シーズンから創設する。ブレックスは、24年10月に行われる参入の初回審査で、平均入場者数4000人以上などの基準を満たす新アリーナの整備計画を示すため、3年ほど前から市と連携して建設場所などの調整を進めてきた。
佐藤市長は市議会で「ブレックスから整備場所は駅東公園としたい旨の意向を確認した」と答弁した。市都市魅力創造課によると、同公園はプールを併設した都市公園で、現在のブレックスアリーナ宇都宮(市体育館)に隣接している。次世代型路面電車(LRT)の停留場やJR宇都宮駅に近く、高い経済効果が見込まれることなどから候補地としたという。
新アリーナはブレックスが建設・運営主体で、公園機能を残したうえで、イベント開催など公共利用も想定した構想を描いている。ブレックスと市は今後、周辺住民への説明や行政手続き、資金面を含む市独自の支援策の検討など、正式な予定地として決定するための調整を進めていく。
栃木ブレックスは「市と密に連携を取りながら、スピード感を持って構想実現に動いていきたい」とコメントした。
2023/09/08
プールは老朽化が進んでいるため、そもそも室内プールとして他の場所への移設計画があるみたいです。
公園機能を残すという事ですが、少なくとも銀杏並木は残して欲しいですね。
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