実際に聴きに行ったのは3/26日です。
敬称略
- 指揮者:山田和樹(正指揮者)
- ヴァイオリン:扇谷泰明(武満)
- コンミス:千葉さん(武満)
- コンマス:扇谷さん(マーラー)
プログラム
- 武満徹:ノスタルジア
- マーラー:交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」
ノスタルジアは小編成の弦楽とヴァイオリンという少し地味な曲でしたが、静かな良い音楽でした。
マーラーは前回の第5番が少し消化不良気味だったので…
どんな演奏になるのかと思っていましたが、メリハリのある良い演奏でした。
少し遅めの入りで徐々に盛り上がりを見せて…
金管や打楽器が凄く良い演奏をしたと思います。
ハンマーは2回でした。
前回日フィルで「悲劇的」を聴いたのは佐渡さんだったので3回でした。
まぁ、2回の方が多いんだろうと思うんですけど…
でも本番前に…フルートをピッコロではなくハンマーに持ち替え…
1回「ピコッ」と叩いているので、合計3回か(笑)
やはりお茶目な薫さんでした。