実際に聴きに行ったのは5/13日です。
敬称略
- 指揮者:アレクサンドル・ラザレフ(首席指揮者)
- ヴァイオリン:渡辺玲子
- コンミス:千葉さん
プログラム
- モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」序曲 K.492
- モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
- ベルリオーズ:幻想交響曲 作品 14
この日は何と言ってもラザレフ氏が幻想交響曲をどのように料理するのかを楽しみにしていました。
その結果は思っていなかった味付けでハットする部分も多々ありました。
怖かった~
第4楽章からの金管や打楽器の爆発もすごかった…
ちなみに今日のホルンは日橋さん。
怖かったけど、とても楽しめる演奏でした。
勿論、前プロのモーツァルトも渡辺さんの伸びやかな演奏で良かったと思います。
14日の横浜、15日の相模原も聴きに行きたいと思うくらいでした。
でも、NBLプレーオフのクォーターファイナルの応援に行くので残念ながら聴きに行けません。
もし予定が入ってなくて当日券があったら…きっと聴きに行くと思います。
ラザレフ氏の場合は徹底的にリハーサルを行うので、今回も相当鍛えられたんでしょうね~
充実した演奏でした。
アンコール
- ビゼー:カルメンより第3楽章への前奏曲
この日はGP後にラザレフと近くのタリーズへ…
あっ、ラザレフではなくてタリーズ ベアですね(笑)
薫さんがクマのお腹をさわってラザレフみたいと言うので間違えました!
念のため、実際にラザレフのお腹をさわった事はないそうです(笑)
そのせいで、マエストロが登場した時にこのクマを思い出し笑いそうになりました…
やっぱりお茶目な薫さんでした(笑)