実際に聴きに行ったのは9/23日です。
この日は他の場所で手間取って結構ギリギリに到着しました。
敬称略
- 指揮者:井上道義
- コンマス:扇谷さん
プログラム
- ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」
- ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」
さいたま定期演奏会は前後に杉並、横浜、相模原などと同じプログラムの演奏会が続くケースが多いのですが…
今回のさいたま定期のプログラムはこの一日だけ…
何か得をした気分です。
曲は超有名なので時に何も書きません。
「田園」は対向配置…
ですがCb.は通常の位置でした。
でも以前N響でも同じ配置で聴いた事があるので特に特別ではないのかも。
Hr.は日橋さんでしたが、ちょっと日橋さんらしくないパフォーマンスの部分もありました。
ギリギリに到着した事もあって、休憩時間は飲み物を飲みにホールの外に出て…
後半開始少し前に戻ってきましたが、ちょっとここで驚きが…
何かステージに椅子が沢山並んでします(笑)
何やらマイクスタンドも…
何と「運命」は16型で倍管編成です。
「田園」の8型と比べて3倍以上の人数…
大規模編成で聴く「運命」迫力ありました。
最初プログラムを知った時は「運命」ではなくて「英雄」を聴きたいと思っていたのですが…
「運命」で良かった(笑)
最後にミッキーがマイクを手にして、この規模で「田園」を聴きたいでしょ(笑)という事で、アンコールはこの編成で「田園」第5楽章の冒頭部分から70小節くらいまででした。