実際に聴きに行ったのは11/25日です。
今日が何日かという突込みはなしでお願いします(笑)
敬称略
- 指揮者:アレクサンドル・ラザレフ(柱冠指揮者兼音楽顧問)
- ヴァイオリン:郷古康
プログラム
- ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 op.77
- グラズノフ:交響曲 第5番 変ロ長調 op.55
もう1週間も前の事なので…
ラザレフが柱冠指揮者兼音楽顧問に就任して初の定期なので、何かあるかと思いましたが何もありませんでした(笑)
郷古さんはブルッフを以前聴いた事があるのですが、あまり印象がありませんでした。
まだ20歳そこそこの時だったと思います。
山登りの前プロだったのですが、山登りに集中したかったしチケットの手配が遅れてあまり良い席で無かったからかも知れません。
確かオペラシティの3階ステージの上だったと思います。
この日の演奏はとても雄弁?な演奏で聴きごたえ十分でした。
特に第2、第3楽章が良かった!
グラズノフは出だしの弦が凄く重厚な響きでビックリです。
それ以降もとても華やかで楽しい演奏でした。
ここのところ色々と忙しくて疲れ気味だったのですが、寝ている暇もないほどでした(笑)
まぁ、1週間も前の事なので…
ツリーみたいなやつ
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