実際に聴きに行ったのは3/3日です。
サントリーホールが改修中なので、今回から半年間は都内のホールを渡り歩きます。
今回は芸劇でした。
席はお任せで決められています。
どうなるんだろう?と思っていたら…
サントリーがLCブロックなので2階の下手側と大体同じような位置でした。
周りの人も殆ど同じだったし(笑)
分かりにくいかと思いますが、プログラムの真ん中あたりに「東京芸術劇場」とありますがシールが貼ってありました。
はがしていませんが、きっと下にはサントリーホールの文字があるのに違いありません(笑)
- 指揮者:小林研一郎(柱冠名誉指揮者)
- ピアノ:金子三勇士
- コンマス:木野さん
- チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 op.23
- チャイコフスキー:交響曲「マンフレッド」 op.58
金子さんは先月の日フィル九州公演に同行していたので息の合った演奏が聴けました。
まぁ九州は広上さんでリストの1番でしたが…
あまり芸劇に来ることは少ないのですが、サントリー程響かずにちょうどいい感じでした。
オケも金子さんも力強い演奏でした。
マンフレッドですが、生演奏は初めて聴きました。
少し苦手なコバケンなので…と思っていたのですが…
演歌っぽくならなくて(笑)、これならアリだと思いました。
でも長かった~
マンフレッドってこんなに長かったでしたっけ…という感じです。
パイプオルガンの音、やっぱり好きだな~
芸劇のパイプオルガンって初めてかもと思ったら、リニューアルコンサートは読響の「復活」を聴いたっけと思ったのですが…
終演後に友人にそのことを話したら、あの時はまだパイプオルガンは使えなかったという記憶があるそうで…
まぁ、復活の場合はあまりパイプオルガンは目立たないので良く記憶に残っていません(笑)
この日は「ひな祭り」なので薫さんとピザでお祝いしました。
えっ、なぜピザかって…
ピザピザピザひざひざひざひなひなひなひな ひな祭りですよ(笑)
このピザは”D.O.C”( Denominazione di Origine Controllata)~ドックというピザで、3年連続でピッツァ世界コンペティション最優秀賞を受賞しているピザです。
チェリートマト、バジル、モッツアレラと単純な組み合わせなんですが、シンプルで美味しかったです。
もう食べかけですが(笑)
4種のチーズのピッツァ ~ハチミツ付~
4種とありますが、メニューにはゴルゴンゾーラ・エダム・サムソー・クリーム・モッツァレラの5種類が(笑)
モッツァレラは基本なので、その他が4種類と言う事でしょうか…
濃厚なチーズの味に蜂蜜の甘みがマッチして良かった。
写真は忘れましたけど…
田舎風サラダ ”カンパニョーラ”としらすとチーズの何とか(名前も忘れました 笑)も良かったです。