実際に聴きに行ったのは5/26日です。
- 指揮者:ピエタリ・インキネン(首席指揮者)
- ヴォータン:ユッカ・ラジライネン
- フリッカ:リリ・パーシキヴィ
- ローゲ:西村悟
- アルベリヒ:ワーウィック・ファイフェ
- フライア:安藤赴美子
- ドンナー:富山茂
- フロー:片寄純也
- エルダ:池田香織
- ヴォークリンデ:林正子
- ヴェルクンデ:平井香織
- フロスヒルデ:清水華澄
- ミーメ:与儀巧
- ファーゾルド:斉木健詞
- ファフナー:山下浩司
- 演出:佐藤美晴
- 照明:望月太介
- 字幕:広瀬大介
- コンマス:扇谷さん
- ワーグナー:楽劇≪ニーベルングの指輪≫ 序夜「ラインの黄金」
前から書いていますがオペラとか歌劇などは言葉が分からないので苦手で…
この日も字幕上映はありましたが、字幕を読みながらだと演奏を聴くのに身が入らなかったり…
プログラムに「あらすじ」が約2頁に渡って解説してありましたが、読んでも理解できないし…
巨人族?
えっ、進撃などと思ったり(笑)
登場人物の相関図や役柄などの説明も当然ありましたが、そもそも話の内容が分からないのでステージに出て来た人が誰なのか分かりません(笑)
でも一つの点を除けば良い演奏会だったと思います。
何かというと長~~かった部分ですね。
この曲が聴きたくて聴きに来る人には良いのかも知れませんが、定期演奏会のプログラムとしてはちょっとという感じでした。
この日は上野の東京文化会館だったので2階にある「フォレスティーユ精養軒」で待ち合わせ…
このお店は精養軒のレストランのうちの一つです。
1872年(明治5年)創業で、このお店は上野公園が開設された1876年(明治9年)に上野精養軒として誕生したらしいです。
文化会館にレストランがあるのは知っていましたが初めて入りました。
私が頼んだのは「ふわとろオムライスハヤシソース海老フライ添え」…
どんだけオムライスが好きなんだろう。
海老フライはオムライスに刺さっていました(笑)
昔砂場で棒を立てて、倒さないようにして砂を崩す遊びを思い出しました。
それとカフェラテを頼んだのですが、薫さんは飲み物を頼みません。
2時間の演奏だから直前に水分をあまりとるのもまずいですね~
と思ったら勘違いしていて演奏時間は150分とか…
えっ2時間半!
演奏する方もですが、聴いている方も水分駄目じゃん(笑)
カーテンコールを含めると約3時間弱の演奏会でした。
やはり定期演奏会としては長すぎますね。