聴きに行ったのは12/7日です。
敬称略
- 指揮者:沼尻竜典
- ソプラノ:エディット・ハラー
- コンマス:白井圭(ゲスト・コンマス)
プログラム
- ベルク:歌劇「ヴォツェック」より3つの断章
- マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
ベルクは初めての曲です。(そもそも歌劇なので 笑)
全然分かりませんが、曲だけ聴いたらなんか不思議な感じです。
これにソプラノが加わるわけですが、これが凄かった~
声量も凄いし、良くあの曲に合わせられるな~と感心して聴いていました。
でも何といってもエディット・ハラーの存在感…凄かったです!
20分という短い曲ですが、もっと聴いていたかった!
「巨人」ですが、ちょっとホルンが不安定でしたが全体的には素晴らしかったと思います。
沼尻さんは極端に曲をいじることはしませんが、攻める所はしっかりと攻めてきます。
あまり攻めすぎると音が破綻しますが、その直前で止まっているような微妙なバランスの演奏でした。
Cb.高山さんは降り番で残念ながらソロを聴けませんでした。
ソロは神奈フィルの米長さんでしょうか?良かったです。
サントリーホール界隈
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アークヒルズカフェ
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お肉を見つけた薫さん、嬉しそう(笑)