クラリネットトリオの夕べ

聴きに行ったのは4/14日です。
玉川克の室内楽コンサートVol.23になります。

場所は宇都宮市文化会館

敬称略
  • Cl.:中ヒデヒト
  • Vc.:玉川克
  • Pf.:横山美里
プログラム
  • ツェムリンスキー:クラリネット三重奏曲 ニ短調 作品3
  • ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調 作品114

ツェムリンスキーってそれほど聴いた事がないのですが…
どちらかと言うとオペラ寄りの作曲家のようです。
後プロで演奏されるブラームスの後押しを受けたとかで、このクラリネット三重奏曲が世に出たのもブラームスのおかげとか…

この曲を聴いたのは多分2回目だと思います。
美しい曲で特にピアノが印象深いですね。

ただし第3楽章の最後が何となく中途半端な気がして…
最初に聴いた時は章構成も把握していなかったために、何で曲の途中で拍手をするのかと…
実際はそこで終わっていたのですけどね(笑)
今回聴いても本当は第4楽章まであるのではなどと思いました。

ブラームスは力強い演奏でした。
悲しげなVc.から入り徐々に高まっていきます。
第2楽章のCl.とVc.がとても良かったと思います。
この曲はちゃんとフィナーレがあります(笑)

Cl.の中さんはクラシック出身ですけど、CM、TVドラマ、映画などへの参加が多く久しぶりにロマン派の音楽を演奏出来て嬉しかったと言われていました(笑)
でもプログラムの2曲はあまりポピュラーな曲ではなかったので…
アンコールになって誰でもが知っている曲を演奏する際は、人が変わったように楽しそうに演奏していました。

アンコール
  • ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
  • モンティ:チャルダッシュ
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