11/5日に聴きに行きました。
敬称略
- 指揮者:角田鋼亮
- ツィター:河野直人
- ヴァイオリン:郷古廉
- コンマス:田野倉さん
プログラム
- J・シュトラウス:ウィーンの森の物語 作品325
- コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
- シュミット:交響曲第4番 ハ長調
ウィーンの雰囲気を感じてもらうための選曲らしいです。
う~ん、と言ってもウィーンって行ったことないし…
「ウィーンの森の物語」のツィター・ソロは何だかワイキキのイメージでした(笑)
郷古廉のヴァイオリンは1ヵ月ほど前に宇都宮でリサイタルを聴きました。
これだけ短い期間でリサイタルとオケのソリストで聴くのは珍しいです。
とてもキレのある演奏でした。
アンコールはハイドン/クライスラー編曲:「皇帝賛歌」 弦楽四重奏曲第77番『皇帝』第2楽章より
これってドイツ国家でしたっけ…
シュミットは…
まだリハビリが必要な私にはつらい曲でした(笑)
単一楽章で50分近くと長いし、複雑だし…
まぁ、2回連続で定期演奏会に来られたという事で良かったかな。