12/24日に聴きに行きました。
今年の聴き納めです。
敬称略
- 指揮者:大野和士(音楽監督)
- ソプラノ:小林厚子
- メゾソプラノ:富岡明子
- テノール:与儀巧
- バリトン:清水勇磨
- 合唱:二期会合唱団
プログラム
- ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 合唱付
昨年は宇都宮第九も中止になり、代わりに首都圏の第九を聴こうと思っても県境を跨ぐ移動が禁止されていたので聴けませんでした。
今年も最初は宇都宮第九が予定されていましたが、オケを呼んでの開催は見合わせるという事で…
2年振りの第九です。
日フィルの定期会員なので、日フィルの第九と思うかと思いますが…
苦手な指揮者なので他のオケにしました(笑)
大野さんは昔、対向配置で聴いた記憶がありますが…この日は通常配置でした。
そもそも、指揮者が大野さんだと知ったのが前日だったりします。
チケットを購入したときは準・メルクル氏だったのが、オミクロン株の影響で入国が出来なくなり変更になったようです。
たまたまこの第九に乗っている日フィル楽団員の方に「大野さんですよね」と言われ、調べて分かりました(笑)
合唱は50~60名でしょうか…間を開けてマスクなしした。
昨年は「唄えるマスク」なるものが流行っていましたが…
第3楽章が終わってソリストと一緒にステージに…
ここで曲が途切れるのは好みではありませんが、感染をさけるためにも長い時間ステージにいるのも色々と問題があるので仕方がないんでしょうね。
2年振りの第九、充分堪能してきました。
久しぶりの芸劇
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