11/18日に聴きに行きました。
敬称略
- 指揮者・オーボエ:フランソワ・ルルー
- コンマス:扇谷さん
プログラム
- ドヴォルジャーク:弦楽セレナーデ ニ短調 op.44 B.77
- ドヴォルジャーク:「伝説」op.59 B.122より第1番、第8番、第3番
- モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 KK.314
- ビゼー:交響曲 第1番 ハ長調
今回もウクライナの関係で来日を断念したラザレフからプログラム等が変更されました。
モーツァルトは吹き振りです。
全体的に楽しい内容で、もしラザレフが来日出来ていたらこのプログラムは実現していなかったかと思うと何となく複雑な心境でした。
何と言ってもモーツァルトのオーボエは凄かった~
うきうきするような演奏でした。
ビゼーのオーボエソロ部分はルルー氏ではなく杉原さんでしたが、これも良かったですね。
選曲の妙というか…
吹き振りでなくても良いので、ソリストとしてまた呼んで欲しいですね。