1/16日に聴きに行きました。
場所は新大久保のスペースDo…約5年ぶりくらいですかね~
敬称略
- ファゴット:田吉 佑久子(日本フィルハーモニー交響楽団 ファゴット副首席奏者)
- ヴァイオリン:千葉 清加(日本フィルハーモニー交響楽団 アシスタント・コンサートマスター)
- ヴァイオリン:末廣 紗弓(日本フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者)
- ヴィオラ:安達 真理(日本フィルハーモニー交響楽団 ヴィオラ客演首席奏者)
- チェロ:横山 桂(日本フィルハーモニー交響楽団 チェロ奏者)
- コントラバス:宮坂 典幸(日本フィルハーモニー交響楽団 コントラバス副首席奏者)
プログラム
- フランセ:ファゴットと弦楽のためのディヴェルティスマン(全員)
- モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292(田吉、横山)
- バッハ:ファゴット協奏曲 イ長調 BWV1055R(全員)
- ドゥビエンヌ:ファゴット四重奏曲 第1番 ハ長調 Op.73-1(田吉、千葉、安達、横山)
- ベートーヴェン:3つの二重奏曲 第3番 変ロ長調 WoO.27-3(田吉、千葉)
- ヴィラ=ロボス:7つの音のシランダ(全員)
と田吉さんだけ全曲登場です。
まぁ田吉さんのリサイタルなので当たり前か(笑)
前回の田吉さんのリサイタルはオーボエとファゴット、ピアノ、チェンバロなどという組み合わせで、結構知らない曲もありましたが…
今回は弦楽器との組み合わせで知っている曲や何となく聴いた事のある曲が多く楽しめました。
やはり弦楽器が加わると演奏の幅も広くなるし、華やかで良いですね~
最初に田吉さんのリサイタルを聴いたのは約10年前
この時は、この日も演奏されたモーツァルトとドゥビエンヌが入っていました。
何か懐かしかった。
アンコール
- ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ