宇都宮音楽芸術財団・第108回定期演奏会です。
敬称略
- ヴィオラ:コンスタンティン・セルハイム
- ピアノ:保屋野美和
コンスタンティン・セルハイムはミュンヘンフィル首席奏者で過去2回ミュンヘンフィル来日に合わせてリサイタルを行っています。(私はこの定期演奏会を知ったのは最近なので聴きに行っていませんが…)
今回で3回目。
ヴィオラリサイタルという名前のリサイタルは初めてかも。
昔、三浦文彰のリサイタルでヴァイオリンの代わりにヴィオラでの演奏を聴いた事はありますが…
プログラム
- シューマン:幻想小曲集 op.73
- クラーク:ヴィオラソナタ
- レーガー:無伴奏ヴィオラ組曲 作品131-d
- ブラームス:ヴィオラソナタ 第1番 op.120 -1
クラークやレーガーは初めて聴く曲でしたが、ヴィオラの柔らかい音色が心地よかったですね…
シューマンはクラリネットで聴いた事はありますが、ヴィオラでもありだと思いました。
チラシとは順番が違いますが、当日に曲順の変更がありました。
アンコール
- フォーレ:夢のあとに