今年になって体調が悪く、演奏会を3回ほどキャンセルしたので…
今年初めての生音です。
体調が悪いと言っても寝込むという事ではなく、腰痛や目眩なのでじっと座席に大人しく(笑)座っていられないというものです。
演奏会以外では、途中でもぞもぞ動いたり…
場合によっては立ち上がったりOKなので問題は無いのですが、ホールでそんなこと出来ないので…
(敬称略)
- 指揮者:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
- ピアノ:児玉麻里、児玉桃*
- コンマス:田野倉さん
プログラム
- チナリー・ウン:グランド・スパイラル[日本初演]
- プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ニ短調
- コリン・マクフィー:タブー・タブーアン
- ドビュッシー:交響詩《海》
今回のテーマは「ガムラン」らしいです。
ガムランってインドネシアの伝統音楽で用いられる青銅製の打楽器の事で、曲も何となくアジアっぽい感じでした。
しかし、チナリー・ウン?、コリン・マクフィー?って誰?状態でした(笑)
今回はステマネの阿部さんが大変でした。
各曲の間の転換が大がかりで…
ブーランクは普通の2台ピアノの感じでお互いが客席と並行で向かい合い…
コリン・マクフィーになると2人とも客席に向いて並んだり…
打楽器をステージの中央に配置したかと思うと、海ではハープが中央に配置されたり…
まぁ、今年初の生音でも有り、約2ヶ月ぶりのオケだったので充分楽しめた気がします。
久しぶり(約10ヶ月ぶりかな?)に開演前に友人とも会えました。
シュマッツ・ビア・ダイニングというビア・バー…
この日は車だったので残念ながらウーロン茶で我慢しましたが、ビールには良いつまみが沢山ありました(笑)