NPO法人 癒しの医療を考える会が主催する演奏会です。
ここが主催する「湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団」は何回か聴きに行きましたが、室内楽は初めて。
その前に、場所は横浜市栄区民文化センターリリス
私が通った高校のすぐ近くです。
当時はたしか「消防学校」だった記憶がありますが、まぁ、半世紀も前ですしね(笑)
という事で、早めに行って本郷台界隈を探索して来ました(笑)
高校の教室の中は事前に申請がなかったので、担当する先生がいなくて見せられませんという事でしたが、校庭は自由に入って良いという許可を貰いました。
いや~、色々変わっていてびっくり(笑)
根岸線本郷台周辺&柏陽高校
画像をクリックすると拡大します。
いや~、本郷台駅も良く覚えていないし(笑)
そもそも根岸線が出来たのが高校2年の時なので、最初の1年は大船からバス通学でした。
本題に戻ります(笑)
(敬称略)
- フルート:難波薫
- オーボエ:石井智章
- クラリネット:亀井良信
- ファゴット:坪井祐樹
- ホルン:福川伸陽
- ピアノ:鈴木慎崇
- 講演:小林修三
プログラム
- ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番 変ロ長調「街の歌」Op.11
- フランシス・プーランク:六重奏曲 FP100
- ジャン=ミッシェル・ダマーズ:フルート、オーボエ、クラリネットとピアノのための四重奏曲
- ルートヴィヒ・トゥイレ:六重奏曲 変ロ長調 Op.6
1曲目と2曲目の間に例によって理事長でもある湘南鎌倉総合病院 院長の小林修三氏による<作曲家の病と音楽>と題する医療講演がありました。
リリスホールは300席のホールで、全席と高低差があり、聴きやすい良いホールでした。
那須野が原ハーモニーホールの小ホールにようなイメージですね。
って、那須野が原ハーモニーホール知らないですよね(笑)
前から3列目で中央からやや上手よりの関でした。
ちょうど前が通路になっていて、足も延ばせるし楽ちん…
疲れていたら、きっと寝ちゃいそうな席でした(笑)
この日は満員御礼で、もう少し入るホールでも良かったのかもと思ったり…
まぁ、例によって室内楽はあまり聴いてこなかったので初めての曲もあったりしましたが…
奏者との距離も近く、楽しく聴けました。
アンコール
- ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番