コロナで中止や食傷開催になったり、昨年は都合が付かなかったりで5年ぶりの宇都宮第九でした。
(敬称略)
- 指揮者:下野 竜也
- ソプラノ:今井 実希
- メゾソプラノ:郷家 暁子
- テノール:濱松 孝行
- バリトン:大川 博
- 合唱:宇都宮第九合唱団
- コンマス:木野さん
プログラム
- ニコライ:歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》序曲
- ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 ニ短調 op.125
毎回思うんですけど…
第九は第九だけで良くないですか~前プロ不要論者です(笑)
久しぶりに文化会館でお気に入りの3階席…改修後もやっぱりお気に入りの席になりそうです。
音は悪くないし、左右の通路側に座ると前に誰もいないし…
特等席ですね。
この日は4楽章が始まってもソリスト、ピッコロ、打楽器がいません…(’合唱団は最初からいました)
今までは2楽章と3楽章の間に入ってくるのが多かった気がしますが…
忘れたのか(笑)とドキドキしていましたが、4楽章の途中、本当にソロの直前にすごすごと入ってきました。
市民合唱団などのときは客席がザワザワしますが、仕方がないですね。
でも人に分かるように話すのはちょっと止めてほしいですね。
日フィルと言えば猫のイメージですが…
楽器を運んでいたトラックはペンギンでした~
かわいい!
そして宇都宮第九と言えば餃子ですが…
宇味家と芭莉龍をはしごしました。
朝10:00からだったので、両方とも並ばずに入れましたが、少し時間がずれると平気で1時間とか待つ場合もあります。