東京定期はすごく久しぶりです。
3月、4月は月の1/3から半分くらいが眩暈や頭痛に悩まされ(花粉の影響でしょうか…)
両日とも家を出ましたが、途中で辛くなり帰りました。
どうも利根川を渡るとに辛くなるようです(笑)
「道の駅 ごか」で休憩しても回復しなかったので、諦めて帰りましたが…
帰りの運転もきつかったな~
5月に入り大分辛いのが少なくなり、茨城までの少し遠めの運転も問題なく…
頑張ってみました。
1月定期以来だと思っていましたが…
1月は数年ぶりの発熱(コロナでもインフルでもありませんでしたが)で横浜定期に振り替えていたので、何と東京定期は昨年の11/1以来でした。

(敬称略)
- 指揮者:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
- ピアノ:サー・スティーヴン・ハフ
- コンマス:田野倉さん
プログラム
- 芥川也寸志:エローラ交響曲
- ブリテン:バレエ音楽《パゴダの王子》組曲
- ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
前半の2曲は聴きなれない曲で…
なんせオケを聴くのは4か月振りなので、芥川の音圧に圧倒されました。
何でも大音響が静寂だそうです(笑)
ホルンが6本あったり、打楽器が8人いたり、チェレスタ・ピアノ・マリンバ・ハープ…
さらに3管編成の大規模構成だったこともあるんでしょうが…
ブラームスのPコン2番は、かな~り前にブルーノ・カニーノで聴いた以来かと思います。
2楽章の穏やかで引き込まれるようなピアノ…
アタッカでの目が覚めるよな力強いピアノ…(寝ていませんが 笑)
しっかりとした演奏でとても良かったと思います。




