約2年ぶりの川﨑翔子さんのリサイタルです。
最初に彼女の演奏を聴いたのは…15年ほど前でまだ藝大の大学院生(博士課程 3年)でした。
その後はドイツが拠点になったので、あまり聴けていませんが…
それでもパウゼとかティアラ江東とか宇都宮で何回か聴きにいっています。
このシリーズは3回目だそうで…
1回目は王子ホールだったと思いますが、コロナの影響で県境を跨ぐ移動制限があって行けませんでした。
2回目は何と同じプログラムを宇都宮で聴きました。
宇都宮へは2022年から3年連続で来てくれました。
そして今回は3回目の東京文化会館小ホール。
今年になって体調を崩したり、動けるようになっても咳だけが止まらずにいくつかの演奏会を自粛していて、何と今年最初の生音でした。
行けて良かった~(笑)
- D.スカルラッティ
- ソナタ K.213 ニ短調
- ソナタ K.159 ハ長調
- G.リゲティ
- ピアノにための練習曲より
- 第10番 魔法使いの弟子
- 第13番 悪魔の階段
- 第11番 不安定なままに
- ピアノにための練習曲より
- C.ドビュッシー
- 映像 第1集より
- 1.水の反映
- 3.運動
- 前奏曲集 第2巻より
- 6.妖精は優雅な踊り子
- 11.交代する3度
- 12.花火
- ピアノのための12の練習曲より
- 第11番 アルペッジオのための
- 映像 第1集より
- F.ショパン
- 12の練習曲 作品25 全曲
プログラムのテーマは「バロック~モダンへのピアニズムの昇華」
彼女が大学院の時に研究していたリゲティの「自分のピアニズムはスカルラッティ、ショパン、ドビュッシーをはじめとする作曲家たちから影響を受けた」という言葉だそうです。
正直なところ、今回のプログラムではショパン以外はあまり聴くことが少ない曲なので、新鮮さがありました。
多分、以前の彼女のリサイタル以外では聴いていないかと…
バロックと言えば思い浮かぶのはバッハですが…バッハは試験やコンクールを思い出すので嫌らしいです(笑)
それにしてもリゲティってムズイ…(彼女もリゲティだけは楽譜を見て演奏していました)
良く分からないけど、曲名との結びつきは納得しました~
ショパンはなんて言うんだろう…
以前は熱演というか力で押してくる演奏だった記憶がありますが、それに比べてまろやかになった気がします。
(あまり彼女のショパンを聴きこんでいないので定かではありませんが 笑)

この日は上野駅の「Pensta CAFE」でカレーを食べてからホールに向かいましたが…
ここもSuicaのペンギンが引退したらなくなっちゃうのかな~












