(敬称略)
- 指揮者:アレクサンダー・リープライヒ
- ヴァイオリン:辻彩奈
- コンマス:田野倉さん
4年ぶりのリープライヒでした。
コロナ前の最後の東京定期だった気がします。
多分、聴くのは3回目で、丁寧な音作りでスマートで鮮やかな印象がありました。
プログラム
- 三善晃:魁響の譜
- シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 op.35
- シューマン:交響曲第3番《ライン》 変ホ長調 op.97
魁響の譜は曲名を知らなければ、武満徹かと思われるような出だしで…
まぁ途中からは普通の知らない曲になったんですけど(笑)
シマノフスキは辻彩奈の独奏はあまり目立たなかったけど(まぁ、オケの編成も大きかったし)、張りのある演奏でした。
ラインはそれなりに(笑)
今回も楽しそうに振っていました。