5/12日に聴きに行きました。
敬称略
- 指揮者:カーチュン・ウォン[首席客演指揮者]
- チェロ:佐藤晴真
- コンマス:田野倉さん
プログラム
- ミャスコフスキー:交響曲第21番《交響幻想曲》嬰ヘ短調 op.51
- 芥川也寸志:チェロとオーケストラのための《コンチェルト・オスティナート》
- ヤナーチェク:シンフォニエッタ
前半の2曲は初めてでした。
ミャスコフスキーではクラリネットの伊藤さん、芥川ではソリストの佐藤さんの演奏が際立っていました。
アンコール
- バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番から「サラバンド」 (ソリスト)
芥川ではテンポの速い演奏が目立ったので、アンコールではしっかりとバッハの無伴奏を…
こちらも良かった。
ヤナーチェクはP席後ろに陣取ったバンダのファンファーレで始まります。
いや~、EL&Pですよ(笑)
EL&Pのデビューアルバム中の「ナイフ・エッジ」はシンフォニエッタとバッハのフランス組曲第1番をパクッてます
村上春樹よりも早いですよ(笑)
EP&P…良く聞いていたな~
これ生で聴いたのは初めてで、ちょっとうるっとしたかも…
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