B.LEAGUE 2021-22 FINALS 対琉球ゴールデンキングス

いや~、まさかのファイナルですよ…
今シーズンは大黒柱だったライアンや、勝利に大きな貢献をしていたジェフ、L.J.ピークが移籍して、開幕戦はB2から昇格した群馬に2連敗と…
チャンピオンシップ進出も難しいかと思っていました。

その後は新外国籍選手もだんだんフィットしてきて良い所までは行きましたが、決めきれないというか接戦での逆転負けが多く少しイライラしながら観戦している試合もありました。
東地区の4位、ワイルドカード上位でのチャンピオンシップ進出なので、基本的にQUARTER FINALS、SEMI FINALSはアウェイになります。

QFの千葉ジェッツ戦(東地区1位)を81-70、77-70、SFの川崎ブレイブサンダース戦(東地区2位)を83-70、77-73のストレートで下し、ファイナルに進出しました。

船橋アリーナ、とどろきアリーナなので行こうと思えば応援に行けましたが…
過去、アウェイに行って勝った事は1試合だけ…なので、自粛しました(笑)

相手はRSでは連敗した琉球ゴールデンキングス(西地区1位)…
しかし、ブレックスはあの頃のブレックスとは違います。

結果は28日が80-61、29日が82-75とストレートで勝ち優勝を決めました。
東地区1位(地区優勝)、東地区2位(天皇杯優勝)、西地区1位(地区優勝、勝率リーグ1位)に勝って、さらに負けなしの6連勝なんて完全優勝ですね!

天皇杯で優勝したチームはリーグ優勝できない。
RSの最高勝率チームはリーグ優勝できない。

という初年度からのジンクスも継続です。

場所は東京体育館
横浜アリーナは改修工事中だし、埼玉スーパーアリーナは他のイベント等で使用できないのでここになったのだと思いますが…
もっと大きな、立派な箱で開催して欲しかったですね。
収容人数も10,000人(実際には6,000人台の設定)なのでチケットの争奪戦は大変でした。
音響の関係で全席の販売は出来なかったようです。
でもブレックス目線だとブレックスは何故か大きな箱は苦手だし…
田臥キャプテンの能代工、比江島の洛南もウィンターカップではここでやっているので負け無しだし(笑)

場所を明記するのは避けますが、前日は東京に来ていたのでそのまま宿泊しました。
朝、ブレックスのスタッフとホテルのロビーでお会いしたので、同じホテルに宿泊していたという事ですね。
まぁ、選手達は知りませんが(笑)

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東京都体育館

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5/28(Game 1)

オープニング・セレモニー

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前半

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ハーフタイムショー

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後半

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試合後のインタビュー

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続きます

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