実際に聴きに行ったのは2/27日です。
- 指揮者:山田和樹(正指揮者)
- ヴィオラ:赤坂智子
- コンマス:木野さん
- 武満徹:ア・ストリング・アラウンド・オータム
- マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調
昨年から始まったヤマカズ&日フィルのマーラー・チクルスも折り返しを向かえました。
毎年3曲ずつ3年間の予定で第1番から第9番まで演奏されますが、この日は真ん中の第5番…
それも毎回前プロに武満が演奏されます。
今までは意識的に武満を聴きに行くという事はなかったのですが、このチクルスを聴いてきて武満を聴くのも楽しみになってきました。
この日の武満も美しい音色にうっとり…
ちょっと満腹だったのでヤバイくらいでした(笑)
それにしても赤坂さんのヴィオラがとても素晴らしかった…
マーラーですが、金管の迫力ある音色…
弦楽器の豊かな響き…
ハープの何とも言えないやさしさ…
ただ、ちょっとテンポが遅く緩急もあまりなくてマーラーらしくないと言えばらしくない演奏でした。
これがヤマカズの解釈なのか、ヤマカズとオケのメンバーとの疎通が完全にとれていなかったのかは不明ですが…
ちょっと物足りなさを感じました。
でも迫力はあったし、第4楽章のハープと弦楽は美しかった!
2月の日フィルは九州公演もあり、唯一の演奏会だったので満足感はあり堪能しました。
最近のHr.トップはエキストラを使ったりとメンバーに苦労が見られますが…
武満は昨年読響に移籍した日橋さん、マーラーは丸山さん(ちなみに日橋さんは3番)で安定した演奏でした。
次回は3/26日の第6番 「悲劇的」です。
この日もフルーティストの薫さんとGP後に…
今回はお肉でした。
何だかチェーンに肉がぶら下がっているみたい(笑)
結構なボリュームです。
お肉そのものは結構レアで、それに山葵をのせて頂きます。
お肉に山葵なんて初めての体験でした。
最初はボリュームが多くて全部食べられるか不安でしたが、この山葵をのせて食べるという経験や、柔らかい美味しいお肉だったので食べきりました。
えっ、この後に演奏をひかえている薫さんも完食しましたよ(笑)
最後にはゆずのシャーベットが出て来て、これも美味しかった。
最初は何を食べましょうか~と悩んで相談していたのですが…
オーチャードの近くで、土曜日の昼間ですから出来たら予約が出来るお店を探しました。
宴会の予約はどこでもやっていますが、ランチの予約はなかなか無く…
「上質の牛サーロインを高温で短時間揚げ、ミディアムレアに仕上げました。たっぷりの山葵をのせて土佐のだし醤油、岩塩でさっぱりと召し上がれます。ご飯は山形県産の「つや姫」を使用。赤だし、お新香、とろろが付いた贅沢な御膳です。さらにビール、赤ワインを含むドリンク1杯ついたプランになります。テーブル席をご用意いたしますので気兼ねなくご飲食をお楽しみいただけます。」という言葉につられ(笑)
1週間ほど前にこのお店を予約したのですが、正解でした。