2/2日、2/3日は東地区首位の千葉ジェッツとの2連戦でした。
田臥キャプテンは腰痛で昨年10/21日のレバンガ北海道戦から欠場が続いています。
栗原(立って寝てる 笑)は前々節の川崎ブレイブサンダース戦で右手舟状骨・月状骨 骨挫傷という怪我を負い復帰時期は未定…
橋本は前節の秋田ノーザンハピネッツ戦で捻挫しました。
192㎝の栗原と203㎝の橋本の離脱は高さの面でも厳しいです。
修平さんはシーズン前に右膝前十字靭帯断裂および右膝外側半月板損傷という大怪我を負い、今シーズン中の復帰を目指しています。
2日は65-68で敗れ、3日は82-64で勝利しました。
まだ今シーズンはRSでの連敗はありません。
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「勝てる試合だったのでその分ショックも大きいが、修正点が多くあると思うので、明日は切り替えてプレイできればと思う。
比江島
後半、もう一段階ディフェンスの強度を上げて、流れの中からズレを作って得点を取ることができた。
自分自身もシュートタッチが良かったので、思いっきりシュートを打つことを意識した。
チームに加入したばかりの頃と比べれば、徐々に自分のやりたいことやチームのやりたいことが出来ていると思う。
他の選手との連携もできてきているので、いい手応えはつかめている。
千葉と対戦する時は、点差が開いた時に、そこからもう一回点差を開かせるようなディフェンスやオフェンスができずに負けてしまう。
そういった部分も、突き詰めていければと思う。
もう一度、個人個人がチャンピオンシップに向けて意識を持ってやっていかないといけない。」
「前半の入りのディフェンスで自分がミスをして、千葉#2 富樫選手に気持ち良くシュートを打たせてしまい、相手のリズムになってしまった。
遠藤
後半、盛り返すことができたが、自分達のミスから崩れてしまい、流れがいい時に自分達のミスによって負けてしまった。
いつもとやることは変わらないが、自分達のスペーシングが悪かったりして、自分達のやりたいオフェンスができなかった。
すぐに修正できる部分だと思うので、明日はしっかりやっていきたい。
ディフェンスでは、自分が富樫選手にマッチアップしている時にスピードのミスマッチがあって、ドライブやスリーポイントで思いっきりやられてしまった。
ディフェンスをしっかりやれば自分達のリズムになるし、ファストブレイクも出せて色んなオフェンスのバリエーションができる。
そういったことを見直してしっかりプレイした結果、後半で追いつけたし逆転することもできた。
自分達がやることをやっていない結果、最後に自分達を苦しくしてしまって負けてしまった。
明日も試合があるので、しっかり勝ち切りたい。」
「この前もアウェーで負けているし、連勝をしたかった。
ナベ
ホームであれだけの声援をもらって、逆転をする事ができたが、踏ん張りが足らなかった。 勝負所で天皇杯決勝であったり、ポートアリーナでの試合と同じようなミスが出たり、駆け引きで負けてしまった事は残念。
明日もゲームがあり、連敗をしないようにしなければいけない。
切り替えてやっていきたい。
ディフェンスの強度を上げなければいけないのが前半の課題だったので、シュートは空いたら打とうと思っていた。
逆転してからの駆け引きやプレイの質、そしてルーズボールが勝敗を左右したと思う。
強い相手に勝つにはミスからの失点や自分達がやらなければいけない事のミスを無くさなければいけない。」
続きます