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BREXY
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「今日のゲームは北海道が激しくやってくるというのは分かっていたが、前半は相手のエナジーの高さに対して、自分たちが受け身になってしまった。
ジェフ
ハーフタイムで選手同士でもしっかり話し合い、まずは良いディフェンスをして、激しいディフェンスから自分たちの流れを持ってこようと確認していた。
後半は相手のエナジーを超えるものを出せて勝利につなげることができたと思う。
今日は前半で相手にリードを許してしまう展開だったが、自分の仕事はインサイドだと思うので激しくアグレッシブにアタックしていこうと意識した。
結果として相手のファウル数も増え、フリースローを10本獲得することができ、逆転するためのプレーができたと思う。」
「#9 遠藤選手がプレーできないということもあり、北海道#2 カミングス選手とのマッチアップがあるなどオフェンス・ディフェンスともに、タフな試合になると思っていたので、いつもよりさらに気合いを入れて臨んだ。
比江島
いつもは流れが悪い時に#9 遠藤選手が3Pシュートを決めたり、良いディフェンスをして流れを変えてくれていたので、今日は自分が流れを持ってこれるようにと意識していた。
前半は自分たちで決めていた守り方が徹底できていなかったり、ボールマンへのプレッシャーが弱いなど細かいところができていなかった。
ハーフタイムに、後半は激しいボールプレッシャーから、早いオフェンスの展開に持っていって良い流れでシュートを打ったり、しっかりアタックしていこうと話しあって、切り替えていくことができた。
実際にアタックからファウルをもらったり、そこから良い流れになるなど勝利につながる動きがあり良かった。
次節以降もやるべきことは変わらない。
今日の後半のように、ディフェンスから早い展開で点を重ねていくプレーを40分間やりきれるように精度を高めていきたい。」
「(#9 遠藤選手の不在に関して)1試合平均10得点する選手だし、リーグでNo.1のディフェンダーなので影響はあったと思う。
ナベ
だが、そこではなく、チーム全体で強度が低かった。
10月の富山戦でも1試合目に勝利して、2試合目にふわっと入ってしまい、追いつけなかったという試合をしてしまった。
課題であることは認識しているが、勝利できたことは良かった。
(ハーフタイムでは)シンプルに1回のディフェンスをしっかりと抑えて、良いオフェンスを繰り返す。ということを選手間で確認した。
自分たちがやるべきことをやらなければ、どのチームと対戦しても負ける可能性はある。
富山戦での敗戦をみんな覚えてるし、連戦の最終週だったが、疲れを言い訳にしてはいけないし、相手がどこであれ、リスペクトを持って自分たちのバスケットをやらなければいけない。
負けた試合を忘れずに勝ちきることが大事だと思う。」
11月は16、17日のアウェイでの新潟戦で終わりでその次は12/7、8日のホームでの名古屋戦までありません。
遠藤はこの間にゆっくり治して12月からは復帰して欲しいですね。
12/7、8日は県北体育館なので間違ないようにしないと(笑)