11/27日に聴きにい行きました。
敬称略
- ヴァイオリン:三又治彦、佐久間聡一
- ヴィオラ:生野正樹
- チェロ:玉川克
プログラム
- ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番 ヘ長調 op.73
- ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 op.130 「大フーガ付き」
この日はブレアリと日程がかぶっていて、23日のトッパンホールにしようかと思ったのですが…
何と23日は宇都宮で東フィルと宮田大があるし…
なぜか東フィルと宮田大は両方チケット持ってました。スケジュール管理が駄目ですね(笑)
結局23日は宮田大へ、27日は那須野が原という事で落ち着きました。
結成20周年なので聴きたいですしね。
結成20周年の記念という事もあるのでしょう…
重いプログラムです(笑)
ショスタコーヴィチは何曲か聴いたことはありますが第3番は初めてでした。
なんと言えば良いんでしょう…ムズムズ→ザワザワ→ゾクゾクという感じでしょうか。
聴き終わった瞬間はちょっと怖かったかも。
もしこの日がソワレでこれが最後の曲だったら、暗い中を約1時間かけて運転して帰らなければならないので、厳しかったかも。
ベートーヴェンは大フーガではない普通の(笑)第13番しか聴いたことがありませんでした。
何となく大フーガだと重すぎて、他の楽章としっくりしない感じがします。
ショスタコーヴィチでは佐久間さんが1st、ベートーヴェンでは三又さんが1stでした。
確か学生時代に単位を取るために結成した四重奏団だったと思いますが(途中でヴィオラが変わっていますが)、これからも長く活動を続けて欲しいですね。
アンコール
- 第6楽章聴き比べで…差し替えられた第6楽章
- ロイメライ