6/23日に聴きに行きました。
敬称略
- ピアノ：文京華
- ピアノ：三又瑛子
お二人は仙台で同じ師で育った関係で、同じ天秤座生まれのため「Libra」という名前を付けたそうです。
ちなみに三又瑛子さんは、N響、昴21弦楽四重奏団などで活動している三又治彦さんの妹です。
連弾ってあまり聴かないですね～
マリア・ジョアン・ピリス＆リリット・グリゴリアンとかユッセン兄弟とか記憶があります。
2台ピアノはアシュケナージ親子も聴いたっけ…
プログラム
- ヨハン・シュトラウス2世：オペレッタ「こうもり」より序曲
- シューベルト：序奏と自作主題による変奏曲 op.82-2
- ドヴォルジャーク：ボヘミアの森 op.68より
- 3.魔女の安息日
- 5.森の静けさ
- 6.騒がしい時
- ストラヴィンスキー：ペトルーシュカ
結構激しい曲が多かったですね～
結成して10年らしいので息が合っていました。
最初は文さんがプリモ、三又さんがセコンドを担当しそれ以降は交互に担当を変えていました。
ペダルはセコンド担当が踏んでいたようです。
まぁハーモニー担当のセコンドがペダルを踏むのは普通ですね。
どちらとは言いませんがハイヒールを脱いで踏んでいたようで、演奏後にハイヒールを手に持っていました（笑）
一応その方はトライアングルも担当…
アンコール
- ドビュッシー：「小組曲」より 小舟にて
