玉川克の室内楽シリーズ Vol.36です。
今までは総文で開催する事が多かったのですが、今回は文化会館…
平日の文化会館は時間的に難しいですが、祝日だったので聴きに来られました。
(敬称略)
- ヴァイオリン:小森谷巧
- オーボエ:山本楓
- ヴィオラ:榎戸崇浩
- チェンバロ:桑生美千佳
- チェロ:玉川克
プログラム
- テレマン:トリオソナタ 変ロ長調 TWV42:B1 (Vn.、Vc.、Ob.、Cemb.)
- ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ ト短調 RV42 (Vc.、Cemb.)
- モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV370 (Vn.、Va.、Vc.、Ob.)
- シューベルト:弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471 (Vn.、Va.、Vc.)
- ヘンデル:トリオソナタ ト短調 HWV390 (Vn.、Vc.、Ob.、Cemb.)
普段はバロックはあまり聴かないので、初めて聴く曲もあって楽しめました。
シューベルトもD581しか知らなかったし…
チェンバロの優しい響きに癒されました。
使用したチェンバロは文化会館が所有しているものらしいです。
アンコール
- バッハ:G線上のアリア