B.LEAGUE 2018-2019シーズン 第28節 vs 京都ハンナリーズ

3/17

前半

画像をクリックすると拡大します

ハーフタイム

画像をクリックすると拡大します

後半

画像をクリックすると拡大します

試合後のコメント

「昨日の試合のように大差がついたゲームの翌日のゲームでは、相手チームは強い気持ちを入れてやってくるというのは、もちろん分かった上で臨んだが、京都の激しさを上回れるほどの激しさを自分達が出す事ができなかった。
相手の激しいプレッシャーから試合の序盤にたくさんミスをしてしまって、40分間の内、35分くらいは相手ペースで進んでしまった。
最後の5分で盛り返しはしたが、試合を通して彼らの激しさを上回る事ができなかった。
個人的にも、もっと良いパフォーマンスができたと思っている。
長いシーズン、すべて勝利するのは難しい。
今日の試合をしっかりと反省して、この敗戦から学んで、課題を改善していけるように練習から取り組んでいきたい。」

ジェフ

「ふわっとゲームに入ってしまって、相手のディフェンスの強度が昨日より高くて、自分達らしいオフェンスができなくてズルズル行ってしまった。
攻めきれず、相手に好き勝手にやられてしまい、スタートの5人が締まりの無い試合の雰囲気にしてしまった。
シュートを打てるのに打たずに躊躇したりした事が多かった。
京都の外国籍選手に対する守り方を改善できなかったので、1日で改善できる部分はしっかりと改善していかなければいけない。
自分達が準備をしていなくて、相手の激しさに負けてしまった。
強力な外国籍選手がいるチームに対しての守り方を今日は学べたと思う。」

遠藤

「試合の最初に京都の選手にアクシデントがあって出場できなくなったが、そういうアクシデントがあった時にチームはまとまると感じたし、京都は40分間高いレベルでプレーしていたと思う。
自分達の持ち味であるディフェンスを相手が上回った。
特に京都 #32 マブンガには仕事をさせてしまった。
フロアで彼はリーダーシップを発揮していて、敵ながら見習わなければいけないなと思った。」

竹内

結局、ゲーム開始直後のアクシデントで動揺したのかいつもと違うブレックスらしくないゲームでした。

スタッツを見るとターンオーバー、ファストブレイク、セカンドチャンスポイント、どれを見てもブレックスの勝利なのですが…
チームとして戦ったブレックスがマブンガ、サイモンの個に敗れたという事でしょう。
2人で62得点とられました…

しかしRSの最後まで勝ち続けるのは無理な事なので、ここで敗れることによってもう一度立て直す良い機会です。

だって栃木でチャンピオンシップのセミファイナルまでの開催権を得るには、千葉が負けない限り残り13戦全勝しかないですから。

それより選手が心配…
修平さん、栗原、キャプテンが今の時点で出場しないという事はRSの残りもCSも出られない可能性が高いですね。
そうなるとジェフ、比江島、遠藤、竹内、ナベ、鵤、ライアンをメインにした7名+長島、橋本、山崎で戦うことになって厳しいですね。
まぁ今現在と同じと言えば同じですが復帰の期待があったので…

1 2
目次