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B.LEAGUE 2019-2020シーズン 第7節 vs アルバルク東京

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前半

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後半

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試合後のインタビュー

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試合後のコメント

「A東京はボールマンにプレッシャーをかけてくるので、簡単にボールをもらえず、ピックアンドロールに対しても上手くディフェンスしてくるが、それは分かっていた。
その中でアシストもできたし、シュートも決められたので良かった。
以前よりもチーム内での自分の役割が分かってきて、自分のプレーができるようになってきたが、まだまだ満足はできていない。
全員が攻め気を持ってやり、僕がゴールにアタックする姿勢を見せればアルバルク東京のディフェンスでもヘルプが寄ってきたり、ローテーションを惑わせることができていると思う。
次節に対戦する北海道は今シーズンいいチームだが、同じ東地区なので連勝したい。」

比江島

「どちらもディフェンスを強みとしたチームということでロースコアな展開になったが、40分間気持ちを切らさず自分たちがやりたいようなディフェンスができたしミスも少なかった。
こういった内容の試合をしていかないと強いチームには勝っていけないということを改めて感じた。
誰が出ても集中力が切れず、全員で勝ちきれた試合だったと思う。
ディフェンスを前からあたると体力が削られるし、その中で相手に得点をされると精神的なダメージもあるが、選手層の厚さでプレータイムをシェアしながら仲間を信じて戦い抜くことができた。
#10 竹内選手や#4 ギブス選手が戻ってきて、もちろん攻守ともに強度をあげられるようになったが、2人がいない間に自信をつけている選手もいる。
そういった選手たちが今日も萎縮せずにプレーできている姿を見て一段階チームとしてステップアップできていることを実感した。
厳しい状況から這い上がるチームだということを再認識できた。
個人としても、A東京という強いチームに対して、3Pシュートを打てなくても得点を重ねたりアシストができるシーンもいくつかあり、自分自身のステップアップも感じられる2日間だった。」

遠藤

「今日も劣勢に立たされた場面が何度かあったが、昨日の悔しさがある中で簡単に負けるわけにはいかなかった。
観に来てくれたファンのためにもという思いで戦い抜いて勝つことができて、ホームで連敗をしなかったことは良かった。
リズムに乗っている状態など、シュートを任せられる選手が多いチーム中で、#18 鵤選手が要所で自分をうまく使ってくれてポイントを重ねることができた。
(3Qのブザービーターのあと、「昨日1点差で負けたんだぞ」という声かけがあったが)A東京には昨日1点差で負けた悔しさもあるし、昨年のアーリーカップをブレアリで最後に逆転されて負けたという苦い思い出もある。
リスペクトして戦わなければ勝てない相手。
いくら口で言っても勝たなければ意味がなかった。
昨日との違いというのは1点でも多く自分たちが勝つということだと思っていた。
シュートの確率や戦術などもあるが、「勝ちきった」ということがチームにとってはとても良かった。
相手がファウルトラブルになっている環境でちゃんと勝ち切るということ、また、チームのファウルが混んだ展開の中でも体を張って守り切ることができたことなど、収穫のある内容だった。」

ナベ

次節はホームでレバンガ北海道戦です。

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