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B.LEAGUE 2019-2020シーズン 第10節 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

天皇杯二次ラウンド等があり2週間空きました。

また今節の直前に嬉しいニュースと残念なニュースが届きました。

嬉しいニュースはライアン・ロシターの帰化が認められたこと、残念なニュースは田臥キャプテンが左膝半月板損傷で離脱したこと…
ライアンは今節は外国人登録選手としての出場になります。

そんな中で今シーズン唯一の県北体育館の2連戦です。
寒かった(笑)

7日は81-77、8日は87-71と連勝しましたが…
ブレックスらしいゲーム運びがあまり出せない消化不良な試合でした。

チラシ

これまでの東地区が激選で次のような順位になっています。
秋田だけは先日の台風で延期になった試合が未消化で1試合足りませんが、1位から3位まで同率で、6位も勝率が5割という混戦です。

12/7

前半

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後半

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試合後のインタビュー

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試合後のコメント

「僕らが準備してきたディフェンスがなかなかできず、出だしから相手のペースで試合を運ばれてしまったが、最後は粘って逆転できたのは良い収穫だった。
求められていることは難しい部分もあるが、しっかりとやりきらないといけない。
明日はもちろんオフェンスもですが、このチームはディフェンスをしっかりやらなくてはいけない。
名古屋D #9安藤選手をフリーにしないとか、3Pシュートを防ぐことをやっていかなくてはいけない。
(ロシター選手の帰化に関して)
彼は頭の良いプレイヤーだし、もし日の丸を背負うことになったらライアンの良さがあるし、同じチームでプレーしていてお互い分かっているのでやりやすい。
(今日のロシター選手とのコンビについて)
ライアンはキャッチが上手く、合わせるのも上手いので良かったと思う。」

比江島

「自分たちのやるべきことを遂行できていなかった。
4Qになってやっと出せるようになったが、気持ちの良い勝ち方ではなかった。
自分たちのバスケットをした上でこういう展開になるのであれば仕方ないが、できていなくてギリギリ勝ったという感じ。
明日もう1試合同じ相手とできるので、しっかり修正をしてもっと良い勝ち方をしたい。」

竹内

「途中まで自分たちのリズムが全然作れず、相手のプレッシャーもあったものの、どちらかというと自分たちから崩れて立て直せないままだった。
明日は出だしからしっかりやっていきたい。
ディフェンスでは#9 安藤選手に簡単に3ポイントシュートを打たせないよう守っていった。
1対1で簡単にやられるということは少なかったと思うので、個人的には良かったと思う。
オフェンスでは自分の役割としてもっとスペースを広げられるよう、さらに遂行力を高めていきたい。
今は怪我人がいるなどがありプレータイムをもらえているという部分がある。
この機会をチャンスにして与えられた時間で、数字に出る部分、出ない部分ともにチームに貢献できるよう臨んでいきたい。」

橋本

「名古屋Dは、現在の成績よりも実際はもっと良いチームだと思うし、ガード陣に能力がある選手が揃っている。
激しくプレッシャーをかけられ、自分たちのパフォーマンスが良くなかった。
天皇杯を挟んだりするなどリーグ戦の期間が空いてしまい、自分たちのパフォーマンスが良くなかったので、明日はよりシャープに自分たちのプレーをしていきたいと思う。
3Qまで自分たちがやっていることが機能していなくて、そこで変えないとこのまま負けてしまう状態だったので、チャンスがあったら積極的にシュートを打っていく事を試みた。
自分が積極的に攻めれば、ディフェンスを引きつけて周りが空く事にもつながり、自分たちの得意な展開に持っていくことができると思い、アグレッシブにプレーする事にフォーカスした。
(帰化に関して)日本国籍を取得して、とても光栄に思うし、7年間ブレックスでプレーして、たくさんの友人もできたし、ブレックスは家族のような存在。
この環境を楽しんでいきたいと思っている。」

ライアン

続きます

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