第712回 日フィル東京定期演奏会

聴きに行ったのは7/12日です。
相変わらず書くのが遅いですね(笑)

敬称略
  • 指揮者:広上淳一
  • ピアノ:小山実稚恵
  • コンマス:扇谷さん
プログラム
  • ラター:弦楽のための組曲
  • バッハ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 BWV1054
  • フィンジ:エクローグ~ピアノと弦楽のための op.10
  • ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 「ロンドン」
  • バターワース:2つのイギリス田園詩曲

広上さんとハイドンと言えは、もう何年前になるでしょう…
演奏途中にCb.高山さんとVa.高橋さんが指揮台の広上さんを囲んで喧嘩腰…
もっとも交響曲 第60番 「うつけ者」の演出ですけど(笑)

ステージ上でおやじ狩りが…と、結構受けたので覚えています。
今回はどんなハイドンなのか?

最初のラターは弦楽のみで、親しみやすい曲でした。
なんだか優しい気持ちになりました。

次の2曲は弦楽+小山さんのピアノ
小山さんの温和な性格を表すような演奏でした。
しかしバッハは分るけど、フィンジまで暗譜するとはさすが小山さん。

ここで休憩ですが…
ミュージシャンズ・パーティーの寺田代表と偶然お会いしました。
先日の石田組長の津軽海峡冬景色などの話を(笑)
やはりメンバーには内緒で歌ったそうです。

それから10月、サントリーホールでの石田組ではこの日のラターをやるので是非聴きに来て欲しいと…

後半は打楽器・管楽器が加わって、まずは大規模のハイドン…
「うつけ者」と違って当然何も起こらずに壮大な演奏でした(笑)

きっとハイドンで終わっても良いという方が多いと思いますが…

あえて最後にバターワースなどを演奏するところなどは広上さんのこだわりなのでしょうね~

2018/2019シーズン最後の東京定期演奏会でした。

この日は6/17日にオーバカナルの後に開店した「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」に行って来ました。
「ベーカリー」「レストラン」「パン工房」を揃えたTHE CITY BAKERY国内最大店舗だそうです。

「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」

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興奮気味の薫さん(笑)

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「石窯焼きベジタブルプレート」
店内の石窯でローストした野菜たち…
とても美味しかった。

「フムス」盛り合わせ、左から「ひよこ豆」、「ビーツ」、「ババガヌーシュ」、「ラブネ」
これをフラットブレッドに乗せて頂きます。
何となくクラッカーの中東版

「ババガヌーシュ」は焼きなすと練りごまのペーストで、食べた瞬間にナスだ~と思えました。
「ラブネ」は水切りヨーグルトをベースにメープルシロップが加わっていてデザートみたいでした。

「ラフマジュン」
自家製のパン生地(多分フムスの時に付いて来たフラットブレッドと同じもの)に野菜とラムひき肉を乗せて焼いたピリ辛トルコ風ピザ
でも、そんなに辛さは感じませんでした。
辛いのが少し苦手な私でも大丈夫

これ以外にも普通の肉料理、魚料理などもあって色々楽しめそうなお店です。

注文時に、「アルコール抜きで軽く食べられるものはどんなものが良いですかね~」
と店員さんに聞きました。
すると「サントリーホールですか?」と聴かれ…
多分演奏会の前に食事をされる方も多いのでしょうね~、調理の時間もあるし色々と考えてこの3種類を提案してくれました。
(「石窯焼きベジタブルプレート」は最初からリクエストしたんだった 笑)

二人でシェアして足りますかと聞いたのですが…
私なら足りないですね…と

でも私たちには多すぎました(笑)
「石窯焼きベジタブルプレート」だけでもかなりの満腹感があります。
多分一人で食べたらこれだけで十分かも。

今回は頼みませんでしたが、焼きたてのパンも食べ放題みたいです。
(ただしパンの種類は選べないかも)

料理が出てくるまで少し時間がかかるので、あまり時間が無い時は注意が必要です。
この日は薫さんの出番が最後の曲だけだったので開演直前までいられたため食べきれました。
危うく開演に遅れそうになりましたが(笑)

終演後はいつものメンバーで反省会。
忙しくて中々会えなかったメンバーもいたり、久々の集まりです。
私だけ「ウーロン茶」です。

アルコールを飲めない訳ではありません。
飲まないんです。
たま~に、飲みます。(昔は沢山飲んでいたようです 笑)
でも、この日もそうですが演奏会は車で行くので飲んではいけません!

車なので「ウーロン茶」と「ウーロンハイ」を取り換えようとするのは止めて下さい(笑)

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