B.LEAGUE 2018-2019シーズン 第33節 vs アルバルク東京

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前半

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後半

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試合後のコメント

「昨日の試合を踏まえて、A東京が激しくやってくるのは分かっていた上で挑んだが、ディフェンシブな試合になった。
失点は抑えられているので、オフェンスの面で一つ二つ打開できていれば、違った展開になったと思う。
その反省点は、次に繋げていきたいと思う。
A東京はディフェンディングチャンピオンだし、一つのプレイの重みだったり、1点の重要性だったりを感じることができ、チャンピオンシップ前にこの試合が出来たことはチームにとって大きいと思う。
(自身のコンディションに関して)試合をやりながら戻していくしかないので、試合と練習を重ねながら、やっていくだけだが、前進はしている。」

田臥キャプテン

「昨日と同じようにディフェンスの強度は高く、それを40分間続けられチャンピオンシップに繋がる試合ができた。
今日はA東京のディフェンスの強度が上がり、(シュートを)打つタイミングを消されることが多く前半は自分達のリズムにすることができなかった。
レギュラーシーズン残りの試合でチャンピオンシップへの準備をしないといけないので、どのチームが相手であろうと今日のようなディフェンスをして、オフェンスの課題を意識していきたい。」

遠藤

「トップチームに2連勝するのはとても難しく、ディフェンスは悪くなかったがオフェンスが良くなかった。
前半はお互いにターンオーバーがありスローな展開だったが、3クォーターではディフェンスが機能してトランジションにつなげることができた。
ディフェンス面では昨日より相手の得点を抑えられたので、今後も続けていきたい。
オフェンス面ではテンポが遅く得点が伸び悩んでしまったことを改善していきたい。」

ライアン

負けた理由は、戦術?エナジー?
まぁ色々あるでしょうが、分かりやすいのはフリースロー成功率ですね。
ブレックスの58.3%の12得点に対してアルバルクは75%の21得点

アテンプト数も違いますが、同じ75%位あれば違った結果になっていたかも。
過去にもフリースローが入らなくて負けた試合や苦しい試合が何試合もあるので、戦術とか以前に修正して欲しいです。

まぁ、結果はどうあれオフェンス合戦とディフェンス合戦の激しいゲームを見られて満足でした。
一番はブレックスのファンですが、アルバルクも好きなチームなので…

これで東地区の上位チームとの対戦が終わり、千葉ジェッツにもアルバルク東京にも3勝3敗という成績でした。
どこかが飛び抜けているという事はないんでしょうね~
対戦日のメンバーの調子などで、どこが勝ってもおかしくないのかも…

アルバルク東京は千葉ジェッツと後2試合残していますが、是非アルバルクが勝って欲しい。
今更アルバルクがジェッツに連勝しても東地区の地区優勝はジェッツだと思いますが、ジェッツは嫌いなチームなのでアルバルクを応援します。

基本的には嫌いなチームは無くてどのチームでも応援出来ますが、千葉ジェッツだけはどうしても駄目ですね。
強いからではなくて誰とは言いませんが(複数います)他のチームや選手に対するリスペクトもないし、どや顔でゲームをしている部分なんて見たくもないです。
千葉ジェッツが好きな人が読んだら済みません。個人的な感想なので…

RSも残り5試合、怪我だけには注意してCSに向けての準備をして欲しいです。

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