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第4回 美の里もてぎクラシックコンサート

3/17日はこちらに行って来ました。
予定があったので第1部だけですが…

敬称略
  • Ob.:茂木大輔 (N響首席奏者)
  • Cl.:伊藤圭(N響首席奏者)
  • Fg.:宇賀神広宣(N響首席奏者)
  • Hr.:福川伸陽(N響首席奏者)
  • Fl.:栗田智水(茂木ふるさと応援大使)
  • Sop.:菊川敦子
  • Pf.:日下さち子

題してN響栗田智水 木管楽器deアンサンブル
これには副題があって「茂木(もぎ)さんが茂木(もてぎ)に来る~」(笑)だそうです。

プログラム
  • イベール:木管五重奏のための3つの小品(Fl.、Ob.、Hr.、Fg.、Cl.)
  • モーツァルト:木管四重奏のための「フィガロの結婚」より(Ob.、Hr.、Fg.、Cl.)
  • 茂木大輔:木管五重奏のための「父の掌」(Fl.、Ob.、Hr.、Fg.、Cl.)
  • 茂木大輔:平成元年鳥尽くし(Fl.、Ob.、Hr.、Fg.、Cl.)
  • ヴェルディ:歌劇「椿姫」より乾杯の歌(Fl.、Ob.、Hr.、Fg.、Cl.、Sop.、Pf.)

こんな感じのステージです(第1部終演後の記念撮影)
窓はサッシでしたが、近くにこのようなちょっとしたステージがあると良いですね。

宇都宮から茂木までは車で30~40分くらいでしょうか…
道の駅もてぎで「ゆず塩ラーメン」を食べたり、子供が小さかった頃は海水浴に行くために通り過ぎたり…
茂木町そのものを目的に行った事はありませんでした。

勿論、少し迷いました(笑)

イベールとモーツァルトの間にはフルート以外の楽器紹介などもありました。
もう4回目だからフルートは良いんだって…

丁度今年の1月にも木管五重奏を聴く機会があって、同じような説明を聞いていますが、茂木さんの話が面白くて退屈しませんでした。
わざと訛って話したりもしていましたよ。
1月にはファゴットの分解は見れませんでしたし(笑)

茂木さん作曲の「父の掌」…切ないようなメロディから激しいリズムまで変化のある良い曲でした。
「平成元年鳥尽くし」は鳥に関する音楽を集めた曲だそうで…
展覧会の絵が入っているのにはちょっとビックリ。

本来はSop.とPf.は第2部からの登場だそうですが、N響の方が第1部までしかいられないそうで、全員でヴェルディとなりました。

アンコール
  • The Beatles:「When I’m Sixty-Four」

時間があれば第2部のオリジナル歌劇なども聴きたかったのですが残念です。

丁度私が帰る時に栗田さんとものぶさんともお話が出来ましたが、T川さんに言われていた事をのぶさんに伝えるのを忘れました…済みません。

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